名古屋市中区生まれ大学在学中に NHK名古屋放送劇団研究所に入る。 その后マナーを研究し、現在、総合マナーコンサルタント、 現代マナー研究家、儀礼文化研究家、 儀礼文化学会専門委員、國學院大学・國學院短期大学客員教授。 企業の社員研修、名古屋市教育委員会社会教育等で 躾や冠婚葬祭を指導。 フジテレビ「笑っていいとも!」、NHKTV「作法の極意」、 「ぴーかんテレビ元気がいいね!」、岐阜ラジオハロー・早苗の 「月金ラジオ2時6時・侑美枝とマナ−びましょ」、日本テレビ「行列のできる法律相談所」、東海テレビ「ぷれサタ!」、 TBS「アッコにおまかせ!」等に出演。 出筆、税務弘報「ビジネスマナーの常識・ 非常識」、東京新聞平成15年8月より平成16年10月まで 毎週「マナー再考察」、慶弔アラカルト等。
集合教室方式ではなく、個別依頼により行なっております。教室は名古屋市中区金山にあります。カリキュラムの概要1 立居振舞等のマナーの基本動作2 見合い、結納、結婚の荷物等の結婚のマナー3 贈る答える、という贈答の意味を考えます4 公衆の中でのマナー、電車、車、エレベーター、 エスカレーター、公道での歩き方等5 通夜、葬儀、その他弔事一般のマナー6 家庭、レストラン、その他の場所での食卓のマナー、 和食、フランス料理等7 服装(和装、洋装)、アクセサリー等を含む社交のマナー
8 手紙のマナー 9 色々なお見舞い(病気、火事、楽屋等)のマナー 10 接客と訪問のマナー 11 家庭関係のマナー、(親子、嫁姑、夫婦等) 12 行事のマナー 13 職場のマナー(人間関係を含む) 自分の顔と背中は鏡を通してしか見ることができません。 服の背中がほころびている、そんなとき、陰で笑われる人になるか、 「破れているから直しましょう」と言ってもらえる人になれるかは、 反応の仕方ひとつで決定されるでしょう。後者を望むのならば、「叱られやすい人」になる準備と努力が 必要です。というのが私のマナー講座の原点です。
殺伐とした昨今の世の中、人が人を想いやり、 人が人を愛する(大切に思う)ことができたら、 どんなに楽しいかしれません。 その心を表現して相手に伝えること、 つまり心を形に表わすこと、これがマナーです。 気持ちを表現するために守らなければいけない ルールをこの本に書きました。 マナーは社会で生きていくために必要なものですので、 ぜひこの本を読んで身につけて下さい。